日本の認知症高齢者数

65歳以上の4人に1人が認知症または予備軍。認知症高齢者は今後ますます増加。

我が国では高齢化の進展とともに、認知症の人の数も増加しています。
65歳以上の高齢者では平成24年度の時点で、7人に1人程度とされています。なお、認知症の前段階と考えられているMCI(※3)の人も加えると4人に1人の割合となりますが、MCIの方がすべて認知症になるわけで はありません(下図参照)。また、年齢を重ねるほど発症する可能性が高まり、今後も認知症の人は増え続けると予想されています(※4)。

65歳以上の高齢者における認知症の現状(平成22年時点の推計値)

65歳以上の高齢者における認知症の現状(平成22年時点の推計値)

資料提供元:厚生労働省

※1:認知症高齢者の自立生活度Ⅱ以上の人(介護保険制度を利用している認知症高齢者)
※2:認知症高齢者の自立生活度I 又は要介護認定を受けていない人
※3:MCI(Mild Cognitive Impairment)の人
※4:出典『都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応』(平成25年3月・朝田隆)「認知症とは」

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